インフルエンザ検査2007/02/16 17:53

一昨日あたりから節々が痛くて熱っぽいなーと思っていた。
水曜日は久しぶりの大雪も降って、恐ろしい状態の道路をどうにか帰り着いてダウン。
結局そのまま寝込んで木曜日は仕事を休んだ。
どうにか元気になって、さあ!と思ったら⋯⋯
今朝は次男が発熱。
私なんかより重症で、どんどん熱も上がっていく。
これは、やっぱりインフルエンザ?
いやマテ、熱が上がりきってからでないと検査しても特効薬タミフルは処方されない⋯と、とりあえず午後から受診することに。

こんなとき、夫が病院に連れて行くか、私かでわやわやとなるのだが⋯(^^;;

いつもの病院は山の上。
冬、特に今朝までかなり雪が降ったりしたときは、お互い遠慮し譲り合う。
ほとんど夫に決まろうとしていたときに、私の仕事先から電話が。
「卯乃さん具合どうですか〜。え、今度はお子さん?⋯休んだらぁ〜?」
という暖かい(笑)お言葉で、急遽休みが取れてしまった私が病院に行くことになってしまった(^^;;

山道は危なかろうと、地図を調べて別コースを選択。
さあ、いざ! と早めに出掛けたのだけれど、案の定道を間違えて、当初の予定とは違うコースでどうにか到着した。

やっと診察。
ノドを見て先生は「ああ、インフルエンザだねぇ。一応検査しましょう」
と鼻の奥深く、綿棒の超ロングサイズのようなものを挿入。
あーあ、やっぱりねぇ⋯と思いながら結果を待っていたのだが、意外や「陰性」だという。
「早い子だと出るけど、6時間くらいじゃ無理かなぁ。明日の朝まで熱が続いてたら、また来て下さい」
⋯⋯この無駄足(言葉は悪いが)を警戒して、午後まで待ったのに〜〜。
抗生物質と解熱剤、風邪薬をもらって帰ってきた。

おでこに冷却シート、大きなマスクでとにかく辛そうに病院まで行った次男が何とも可哀想なのだが、帰宅後薬を飲んだら少し落ち着いたようで、病院に行ったことも無駄ではなかったな、と母は少しホッとしている。

聞くと、次男の友達がどうやらインフルエンザだったらしいので「決まり」だとは思うのだけど。

受験でも無ければ予防接種はしない我が家だけど、何だかんだ毎年インフルエンザに罹る次男だけでも、やっぱり受けさせるべきなのかな、と思う。
受けても罹るけれど、症状が全然違うから⋯⋯。

さあ、このまま我が家にインフルエンザ旋風が吹き荒れないことを祈ろう!