冷凍●●●2006/07/09 17:23

かなり間があいてしまったが、前回の続きから。

次男の腹痛のアレルギー疑惑はめでたく晴れた。
食材の制限も無くなったのだが、それからもたびたび痛みを訴え、一日おきに学校を休んだり。

再受診したら「この薬が効かないということは⋯もしや」
と言われて、ごく弱めの精神安定剤を出された。
中学生になって環境が変わり、体も成長期。
そのアンバランスも関係あるのではないかと言うのだった。

まあ、言われてみれば思い当たらぬことも無いではない。
でも、まさか部活で悩んでいたこととか、大っぴらな私と長男の親子喧嘩が原因だったり⋯するのだろうか?(^^;;
まだ小学生低学年の頃、アニメの悲しいシーンで泣き出してしまったことがある。それだけ感受性の敏感な子なのかも知れないけれど。

病院の胃腸科外来での定期的な診察の後は、カウンセリングも続けて受けることになった。
中学校でスクールカウンセラーもしている人で、さすがに穏やかな雰囲気で、子供から話を引き出していく。
初回は親子一緒に、次からは次男は若い男性カウンセラーと二人、私はベテランらしいが同年代くらいの女性カウンセラーとその間、家庭環境や学校などの様子を話しながら待つ。

思わぬ方向に話が転んでビックリだが、これで良くなってくれれば。
だが、やっぱり相変わらず腹痛が起きて病院へ。
今回はまた、レントゲンを撮った。
「この前と同じようにガスが写ってるね。腸のガスというのはいつも動いていて、同じに写ることはほとんど無いんだけど⋯これは、胃じゃなくて大腸なのかな」
前回のレントゲンと見比べながら医師が言う。

胃袋の上を這うようにして、大腸が写し出されている。
場所的にも、痛みを感じるのとほぼ一致する。
「胃カメラの予約を」と言われた直後のことで、急遽それは中止になり、腸をターゲットにした薬で1週間様子をみることになって、思わずホッとした。
やっぱり、イヤだよね、胃カメラ。
でも、ここは小児科だけあって、軽く眠らせている間に検査が終わってしまうという、苦痛のない最新式のものらしいけれど。

胃カメラの代わりに課せられたのが「検便」だった。
それも3日分取るようにとの指示。
ここの検便容器は胃カメラと違って原始的?で、丸いフタ付き容器にアイスクリームの木のヘラを渡される。
それから便が水洗に流れないように、便器に敷く紙〜。

「取った便は毎日届けるんですか?」
検便セットを渡されながら看護士さんに聞いてみると
「まとめてでいいですよ」と言う。
え、どうやって保存するのかと重ねて聞くと、採取した便は、冷凍にしておくようにとのこと⋯⋯(^^;;

「冷凍検便」なんて初めてだ。
ウチの冷凍庫には、3人分のお弁当を賄うべく、常に冷凍食品がギッシリである。
⋯⋯冷凍⋯しなくちゃいけないよねぇ⋯⋯やっぱり。

熱帯魚用のエサ、冷凍赤虫は保管しても、ヒトの便には抵抗がある(^^;;
おっぱいで育っていた頃と違って、もう立派なモノなのだ、ソレは。
考えた結果、容器を空き瓶に封じ込め、さらにジップロックするという防御策を取って冷凍庫へ。
ジャムの入っていた大きめの空き瓶が、その大役を担った。
2日目、3日目と新たな容器を入れるときがひと騒動。
なかなか瓶のフタが開かなかったり、やっぱりしばらく玄関などに放置し、冷めてから入れるべきでは、とモメたり〜〜。

そんなこんなで週末も引っかかり、やっと月曜の朝、一番で病院に届けたときはホッとした。
幸い、検査結果も異常なしで、腹痛も以前ほどではなくなってきて、やれやれというところ。
次男の誕生月ではあったが、6月は大変な月であったなと、今しみじみ思う。

もう検便はイヤだよ〜〜〜!