さすがASAHIネット(^^)2007/01/29 18:32

Bフレッツ導入によるプロバイダの問題についてモヤモヤしていたが、早速ASAHIネットから返事が来ていた。

土日を挟んだので、今日来ればいい方だなぁと思っていたのだが、メールをチェックしてみたら、日曜の夕方にはもう返信されていた。
早い!

結果。
退会の必要は全くないということ。
ただ、NTTを窓口に申し込むと、新規扱いになるからいったん退会して入会しなおすことになってしまうそうだ。

ASAHIネットとNTTの双方のキャンペーンの内容が同じだったので、どちらから申し込んでも同じなのかと思っていたが、さにあらず。
そこらへんが、どのような違いになってくるのか。
内部の事情はさっぱりワカラナイが、とにかく私の場合はASAHIネットの窓口から申し込んだ方が良さそうだ。

ここら辺のこと、NTTの担当者は深く触れていなかったな……。
ASAHIネットの場合だけ、プロバイダに入り直さなければキャンペーンが適応されない、と言っていたのだ。
今日、ネットであれこれ調べてみていたら、新規に光が導入されるような地域では、NTTから委託された別会社が動いていることがほとんどのようだ。
当然ながら、歩合制らしく、契約一件でいくら、ってことらしい。
相手も契約取るために、肝心のことは言わなかったのだろう。

メールを読んで、すぐNTT側業者に連絡をとった。
土曜の時点で申し込んではいたが、やはりプロバイダを通して申し込むと言うと、相手はとっても不服そうだった。
「ここでお申し込みが無いと、Bフレッツの開通が遅くなります」
と宣言された。
「でも、プロバイダからNTTに連絡が行くんだから、Bフレッツ希望者がいるっていうことは伝わりますよね、同じことじゃないですか」
「それはそうですが……」
口ごもる担当者。
そしてこんなことまで言った。
「プロバイダの方で、ほったらかしになったりしないでしょうね」

……呆れた。

「ASAHIネットはきちんとしたプロバイダですし、私自身長く使ってきました。トラブルがあったときの対応も、今回の返事も素早くやってくれますから、そこは絶対大丈夫でしょう」

言い切ってやりましたよ、ええ(^^;;
なんか半分だまされたような気持ちもあったし、それを棚に上げて業者とは思えない発言にも面白く無いモノを感じてしまったし。

あとは相手もあっさりしたもので、Bフレッツ契約は白紙に。

私も少し、舞い上がっていた気分が冷めてきたかな(笑)
今、Windowsの方はADSLで問題なくネット出来ている。
私専用の、このMacだけが遅くて重くて表示されなかったり、あれこれ問題があるのだが、これはもうOSがご老体なわけで、光になったところで同じようなモノだろう。
Bフレッツコースでプラスされる金額は別の方面へ活かした方が賢明ではないかと、今度はそっちの方へ思考エネルギーが流れ始めてしまった(^^;;

NTT担当さん…この団地に光導入が遅れても、それはASAHIネットのせいではありませんから、あしからず!(^_-)